下着の買い替えタイミングと捨て方
[INDEX]
【1】夏前に「肌に触れるものを新しくする」意味
【2】6ヶ月でひと区切り|リブブラジャー&ショーツの買い替え目安
【3】感謝して手放す|おすすめの処分方法
【1】夏前に「肌に触れるものを新しくする」意味
6月の終わり、全国の神社で見かける、大きな茅(ちがや)の輪。それをくぐる人々の姿を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」という、日本に古くから伝わる神事の一環。日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに身にまとってしまった、罪や穢れを祓い、心身ともに清らかに過ごすための行事です。6月30日に行われるこの大祓では、半年分の汚れを祓い、残りの半年を健やかに過ごすための準備を整えるとされています。
実はこの「夏越の大祓」、衣服とも深い関わりがあるのをご存じですか?
水が貴重で、日々の洗濯が難しかった時代。雑菌の繁殖しやすい夏を前に、衣類を新しいものに替えることで、疫病を防ごうという知恵がありました。
【2】6ヶ月でひと区切り|リブブラジャー&ショーツの買い替え目安
偶然にも、HIKARI underwearの
リブブラジャー&リブショーツのおすすめ買い替え目安は、6ヶ月。
もちろん、使用頻度やお手入れの仕方、体感にもよるので「目安」に過ぎませんが、年末年始に下着を新調された方には、ちょうど夏越の大祓の6月末ごろがそのタイミングです。(HIKARI underwearでは年末年始に下着をご購入されるお客様が非常にたくさんいらっしゃいます)
こんなサインがあれば、そろそろ替え時かもしれません:
・生地が伸びて、サイズや形が変わってきた
・生地が薄くなっていたり、破れが見つかった
・縫製がほつれていたり、肌あたりが悪くなった
・洗っても取れない、生乾きのようなニオイがする
HIKARI underwearは、肌に触れたときの「心地よさ」を何より大切にしています。 それが損なわれていると感じたときが、あなたの心と身体からのサイン。
特に、汗ばむ夏は肌が敏感になりやすい季節。 新しい下着に替えることは、
見えない「素肌ケア」のひとつです。

リブブラジャー&リブショーツ〔定番カラー〕
【3】感謝して手放す|おすすめの処分方法
新しいものを迎えるためには、今あるものを感謝とともに手放すことも大切。
「古くなった下着、どう捨てればいいかわからない」という方のために、HIKARI underwearがおすすめする
処分方法をご紹介します。
1.リブブラジャーのホックやアジャスター、ブラパッドなど、布以外のパーツを分けます。
2.布の部分は新聞紙や紙袋に包み、目立たないようにしてからゴミ袋へ。気になる方は細かく切ってから包んでも◎
3.自治体のルールに沿って、布は可燃ごみ、金属は不燃ごみ、パッドはプラごみへ。
「肌や身体を守ってくれてありがとう」
そんな気持ちで見送ると、なんだか心まで整う気がしませんか?
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【紹介アイテム】
・
リブブラジャー〔定番カラー〕 13,200円(税込)
・
リブショーツ〔定番カラー〕 6,600円(税込)
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