どれだけの人や時間、そして工程を経て
糸や生地・付属パーツや染めが出来上がっているかを
しっかりと見て、直接職人さんと対話して感じているからこそ、
『廃棄』という選択はできずにいました。
すべて人の手で作られているからこそ、完璧はなく
小さな傷や、汚れ、縫製のちょっとした揺らぎ、
染めのムラが、所謂キズ物(B品)となってしまいます。
これまで、職人さんの技術の結晶を
最高の状態でお客様にお届けしたいという想いから
厳しい検品をしてきました。
でも、機能としては問題ない
世に出せなかったHIKARIの下着たち。
「地球にも身体にも優しい」の
HIKARI underwearの精神で
少しずつこちらでご紹介していくことに決めました。
HIKARI underwearの想いをご理解くださった顧客様に向け、
製品の状態をご理解いただき、
お迎えいただければ嬉しいです。
■ 縫製の揺らぎ
機能としては問題のない、ステッチのズレなどの縫製ミス。
ショーツのウエスト部分にあるゴムが覆いきれずに見えているもの。
■ 左右非対称になっている
ブラのバックスタイル(ホック)の左右差。
ショーツのデザインに起きる左右差など。
■ 小さな汚れ、退色
生産工程の中で起きる小さな汚れ。
天然染色特有の色褪せ。
HRP|リブ ブラジャー 〔ホワイト〕*縫製ミス ¥9,350- → ¥7480,- |
HRP|リブ ショーツ 〔ホワイト〕*縫製ミス ¥4,950- → ¥3,960- |
HRP|リブ ショーツ 〔ホワイト〕*旧デザイン ¥4,950- → ¥3,960- |
HRP|リブ ブラジャー 〔オレンジ〕*退色 ¥12,100- → ¥9,680- |
こちらの商品は会員の方以外にもご購入いただけるよう変更いたしました。(2024.3.8)
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